命令単位
AICoreへ作業指示を命令するのは難しいと考えます。学習方針を決定づける要素を「欲求」とする限り、命令には従えない設計となります。
つまり、AICoreへの命令単位は「作業単位」ではなく、「欲求単位」となります。しかし、作業を指示できなくては使い勝手が悪い為、
「AICore利用者の笑顔が快楽」などの人間の命令に従わせるような「欲求」を初期から実装しておくことが必須と言えるでしょう。
また、このような性質から、AICoreの目的を加速する助言は言うことを聞くでしょう。
（人間社会でも同じように、他人の命令など人間は聞こうとません。命令を聞くのは、自身の目的に合致した場合のみではないでしょうか。）
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