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欲求の利用頻度の低下制限

利用頻度について、欲求の基本選択プロセスの章で少しお話ししたものですが、少し特殊な側面があり、ここでも更にふれておきます。

欲求の利用頻度の計算は、単純に、利用合計から、よく利用される欲求を選択されやすくするだけですが、 よく利用される欲求が良くないと気が付いた時に、どのように選択されないようにするかを予め検討しておかなければなりません。
回避や否定の章でも取り上げていますが、利用頻度においては特殊な側面があります。

利用頻度は、人間の場合、やり慣れた動作に該当しますので、そう簡単に「選択しない」ようにする事は出来ません。
やるならば、その欲求を選択すると、欲求実行過程において不快を受けるか、他の欲求をそれよりももっと選択されやすくするように利用頻度を上げるか、 または、時間をかけて欲求を忘れるように仕向けるかです。
つまり、利用頻度だけを下げる手段を持ち合わせていない為、利用頻度とは別のレイヤーで選択させないという判断をさせるという手段が殆どとなります。 ですが、AICoreですので、あるルールに則ると、欲求を削除出来る仕組みか利用頻度を下げる仕組みを用意してあげれば良いとも考えられ、 これは、理論設計から製造するAICoreの利点の一つと言えそうです。 AICoreを利用してシステムを開発する側が、追加実装できるように、AICoreの仕組みを拡張できるようにしておきます。




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