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補完の発生タイミング

補完の機能は、補完することで選択肢を狭める機能です。補完されることで、結果的に検索結果を早く取得することができ、 無意識で補完されると説明しました。つまり、思考されるよりも前に補完処理が発生しているということです。

また、誘引経路検索中の抽象化機能も同様の補完処理を行いますが、タイミングが違うことで全く別の機能になるということを明確に説明します。 特に補完は違和感を生まないための機能であることを頭の片隅において読んでください。

例えば、誘引経路検索中の抽象化機能では、一部情報が欠落してAICoreへ刺激が入力される状況において、 誘引経路を検索するが見つからないとします。しかし、処理優先度をその次に移し、抽象化機能が働き、意図した誘引経路を獲得したとします。 ただし、これは抽象化された誘引経路が既になければ成立しません。 あったとしても、何よりも、最大快楽によっては欠落した入力刺激を補完する結果が変わることになります。
その点、思考前に処理される補完機能は、無意識で、かつ、快楽によらず過去の統計から情報が補完され、 先入観なく選択肢を狭めた上で誘引経路を検索開始できます(良いか悪いかは別としてです)。
また、思考前に処理される補完機能は、経験則からして、「集中していない時」で、かつ、「レアな状況」で発生するものと考えられます。





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