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人工知能フレームワークに接続するインターフェース(IF)

人工知能に接続するインターフェースを以降「IF」と記載します。
CELESTEEの人工知能フレームワークでは、人工知能フレームワークの利用側が、外部とやり取りするIFを自由に作成できる仕組みとします。
例えば、人間で言う運動野と連携している「手」・「足」などのIFや、イメージを制御する後頭野と連携している「網膜」などのIFのほか、 人間に持ち合わせていないIFの作成も可能です。
人間に持ち合わせていないIFの例としては、文字列IFなどが挙げられます。これは人間とAICoreがやり取りする為だけのIFでなく、 人工知能同士のやりとりにも文字列IFを用いることが想像できます。
※文字列IFは耳と口の両方の役割を果たすイメージ。

人工知能フレームワークに接続するインターフェース
しかし、実際に文字列IFを作成しようとすると、使用する文字列の内容をどのようにするかという課題が生じるでしょう。 あるAICoreでは日本語、あるAICoreでは英語を教育していれば当然、このAICoreは言語の壁を持ってしまいます。 では世界共通の英語にしようかと思えば、地域ごとの細かな文法の違いなどがあります。ではどのようにしたらよいでしょうか?
「AICoreの利用用途」でも話したようにここでヒューマン補助言語を登場させるべきでしょう。
ヒューマン補助言語とは、機械が判別しやすい言葉ということです(ヒューマン補助言語を利用することで、 AICoreへの命令を簡単に正確に伝えることができることを期待するものです)。

更に話を進めると、言語や言語構文などは「知識」という位置付けで、生後教育されるもので、初期実装されるものではありません。 (つまり本能ではない)。
ここでAICoreへの教育は、INPUTとOUTPUTの一連の信号手続きによるものと考えるならば、 INPUTに利用する「言語知識」のみをインストールするという概念は、AICoreの仕様には存在しないということになります。
つまり、言語教育には、

・言語とその結果の定義

が必要ということです。
AICoreが某システムを利用する場合、某システム用の言語をINPUTとし、そのINPUTに対するOUTPUTの状態を定義してあげる。 それが教育ということになりそうです。
学校教育の様にOUTPUTを疑似的にイメージしながら教育することも可能ではありますが、疑似的にでもOUTPUT(ここでは網膜)は必要ということですね。 だいたい伝わりましたでしょうか?

つまり、INPUTとOUTPUTが基本のAICoreはインターフェース無くして存在することはできません。言い換えれば、AICoreのIFを突然別のIFに切り替えたからと言って、 AICoreがそのIFを使って突然動作する訳ではないということも言えます。
IFを追加すれば、そのIFの使い方をスピード教育する必要があるということです。




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